
この看板を撮ったのは2008年です。
しかし「注意」とは「やっつけろ」なのか「保護しろ」なのか。
へびは敵なのか、味方なのか。
これを描いた土木部の方には、へびに対する愛情があったに違いありません。
イラストが可愛すぎて、判断に迷いました。
柔道では「注意」は「指導」よりも前の段階。
「注意」を繰り返すと「指導」となり、それが続くと反則負けとなるそうです。
「注意」され続けることにウンザリし、試合放棄し、退場したのでは?
へび6段。
「いい加減うざいよ、おまえら」
河川が整備され、洪水は減り、へび6段はどこかへ行ってしまった。

メールで助っ人を依頼されました。
「場所は江戸川グランドです」
江戸川沿いにグランドは対岸も含め数多く点在しているわけで、
「江戸川グランド」と言われても、一瞬「どこだろう」となります。
確認してみると
「江戸川病院前野球場」とのことでした。
ここは江戸川区が管轄するグランド。
バス停みたいなグランド名ですが、ロケーションがわかりやすくていいですね。
改めて、所在地の確認をと思い、「江戸川病院」を検索してみました。
引っかかってきた結果に驚きました。
「世界で最も奇妙な病院!」
はあ?
病院の紹介はこのブログにあります。病棟の壁は赤く塗られ、短歌でしょうか、貼られています。
「江戸川の グラウンド響く 子供らの ファイト ファイトの声」
※ブログより転用
なるほど、そういうことか。
いや、どういうことだ。
へび6段と江戸川病院の意外な関係。
ひょっとして・・・・
恥ずかしくて病院に確認はしませんよ、もちろん。
でもなんとなく、思ってしまいます。
「へび6段、江戸川病院で療養中?」