3.08.2023

シアトルにいます

 


3月の初めからシアトルに滞在してます。
予定は5月後半まで。

ま、いろいろと家庭の事情がありまして、心ならず、来ることになりました。

「ボールボーイカップR270」の開催を打診されたのですが、集中力を欠いてしまうので今年も見送ることに…
期待されたチームの方にはあしからずご了承ください。

シアトルは人生で6度目の訪問。

あまり新鮮ではないのですが、マスクを気にせずに暮らせるのはラクかな、という程度の期待感はありです。

さて、WBC。
日本戦はAmazon Primeで録画観戦です。
ライブだと時差があるので午前2時からの中継。なので本格的な観戦は決勝ラウンドから。

ちょいと変な感覚ですが、とはいえ、ドミニカや米国も選手のラインナップが半端ではないので、こちらはリアルタイムで観戦予定。

写真はマリナーズの本拠地T-モバイルパークです。
大谷選手の登場は4月の第1週。

こちらも超楽しみ。
テレビに映るかもしれないのでチェックしてね。

ということで、近況報告でした。

10.17.2022

トレードっていいね。

 



大谷翔平選手の試合を数多く見ていると、エンジェルスの選手の顔も自然に覚えたりする。

ただ、せっかく覚えたその選手たちが、シーズン途中で姿を見せなくなることもしばしば。

寂しい気分に見舞われるのだけど、それがMLBの厳しい一面だと納得している。

アトランタブレーブスに移籍したイグレシアス投手や、フィラデルフィアフィリーズに移籍したマーシュ選手、シンダーガード投手のポストシーズンでの活躍を目にすると「トレードもいいもんだな」とつくづく思う。

日本からMLBを目指す選手たちがちらほら見え始めている。

楽しみだ。


※ 写真は江戸川河川敷(市川市)





10.12.2022

21年前のことを思い出した


シアトル・マリナーズ。
21年ぶりにポストシーズン進出を決めたね。

21年前はちょうど2001年。
イチローが入団した年だ。
覚えてる?
ゲームの事はほとんど覚えてないけど、
その年の個人的な出来事はよく覚えている。

人生を変える大きな事件。
大げさではないよ。
なにが転機になるかわからないもんだね。


当時、所属していたのがワル〓ース。

カメラマンやデザイナー、 編集者などが集まったチーム。
神宮外苑をフランチャイズにし、試合数は年間20ほど。
水島先生のチーム「あぶさん」ともしばし対戦する、神宮外苑では老舗の草野球チーム。

入部3年目の自分は若手。
腕前は上の部類で大きな戦力だと自負していたんだ。

それが…

前年(2000年)の夏。
思ってもいない出来事だった。

杉並区野球連盟の1回戦。
普段はお遊びの草野球。
ちょっとだけガチの試合を味わおう公式戦にトライだ。

1時間前にグランドに到着。

8月の陽射しの強い日だった。

準備万端だった。
が、なぜか先発を外されてしまった。

人数が多かったから仕方ないよね。
誰か一人は外れなくちゃね。
それが自分だったというだけの話さ…
と、納得しようとしたけど、十分にショックだった。

ピンチヒッター、それから守備固めになるんだろうなと予測していた。

しかしそれが…
出番のないまま、試合終了。

理由は聞かなかったよ。
ご高齢の監督に存在が気づかれなかったのか?

そんなわけはないな。
同じベンチに座っていたんだから…

ユニフォームを脱ぐ時の屈辱感。
生まれてはじめて味わったよ。

気持ちが表情に現れていたんだろうね。
声をかけてくるメンバーはいなかった。
相当に怖い顔をしていたのかも知れない。

帰路。
無意識にカーステレオの音量を上げた。

ふつふつと怒りがこみ上げてきた。
そしてその瞬間、決意を固めた。

「このチーム、辞める!」



その日からチーム探しが始まった。
インターネットがようやく広がり始めた頃だ。
「草野球の窓」だったかな?
今では当たり前の見知らぬ人たちとの出会い。

まず手始めに…
地元の早朝野球チームにこわごわ体験参加した。


自宅から至近、を条件に見つけたのがレッド〓ターズ。
立ち上げたばかりのチームでユニフォームは不揃い。
2組の親子が参加し、ほのぼのとしたムードだった。

グランドは林を伐採した空き地。
ラインなし、マウンドなし、そしてベースすらも…

日曜の朝6時に試合開始。
試合を終え、9時前には帰宅という健康的なチームだった。


なるほど、こういう感じか…
助っ人、体験参加の要領、雰囲気がわかりはじめた。
新たな出会い、別世界での人間関係の広がり…
新鮮で、意外と悪くない。


もう1チーム、体験してみることにした。
チームの紹介文に「お笑い野球集団」とあった。

埼玉県のチーム。
その日のグランドは江戸川河川敷だった。
神宮外苑に馴染んだ身としては都落ち感は否めなかったが、「新しい世界」と割り切って参加した。


ドミニカ〓ビルレイズ。
お笑い野球集団?
ほんとうに?
誰を笑わせるんだ?
まじめに野球ができるんだろうか?

しかしそれよりも、選手たちの平均年齢。
年の差が20近くありそうだった。

2試合、3試合と体験参加をしているうちに、お笑いの意味がわかってきた。
野次は発せず、ギャグを飛ばす。
試合数は年間100以上。

2001年。
このチームでボクの本格的な草野球人生がリスタートした。