8.18.2018

まずいぜ草野球。関わらないほうがいいよ



長いこと草野球をやっていると、ホントにも〜ろくでもないことの数々。

勝った負けた、打った 打たない、アウトだセーフだで大騒ぎ。

平日に溜めこんだ仕事の疲れに追い打ちをかけるような監督の意味不明の訓示。

追い打ちをかけるようなチームメイトからのそんたく100%の冷ややかな視線。

かみさんには怒鳴られ…
子どもには泣き叫ばれ…
親にはバカにされ…
仕事仲間にはあきれられ…
家を出た途端に地球の裏まで達しそうなほどの深〜いため息。

それでもバットとグローブを手にした途端に意識が覚醒してくる中毒症状。

「ああ、こんな生活がいつまで続くんだろう」
自問自答しながら死んでいった友、 友、友、…
今やもう顔さえ浮かばない。

母さん、ボクのあの野球帽、どうしたでせうね?

ツイッターなんぞを眺めていると、若者たちの危険な声が聞こえます。

「やりてーなー草野球」
「友だちに誘われて初の草野球。楽しみー」
「草野球チーム作りてー」

うわ〜恐ろしい〜。

もう間に合わないかもだけど、いちおう忠告しておくよ。

止めときな、草野球なんぞにはまったら、まともな人生を送れないよ。

草野球の恐るべき実態、少しずつご報告していきます。

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