日本プロ野球で今年から導入された「リクエスト」という制度。
微妙な判定の時に実施するビデオ確認の作業のことですね。
テレビにその光景が映るたびに恥ずかしい感覚が押し寄せます。
微妙な判定の時に実施するビデオ確認の作業のことですね。
テレビにその光景が映るたびに恥ずかしい感覚が押し寄せます。
おそらく年齢からくるものなのでしょうね。
どうにも自分の体に染み込んでいる「リクエスト」の語感や意味合いが、野球とリンクしないのです。
審判がマイクを持って、「ただいま、阪神タイガースの金本監督からリクエストが入りました」なんて言うと、「あれ? 大阪で生まれた女かな?」などと想像してしまいます。
ちなみにMLBで使われている「チャレンジ」はどうか?
こちら自分の人生では滅多に使わないので、すんなり野球用語として受け入れちゃってます、すいません。
さて…
「ブログを書いてる奴は気持ち悪いな」
なんてブツブツ言いながら、時々書ているのですが、書く頻度を少しあげようかと考えてます。
「なんじゃそれは?」なのですが、なにしろ草野球界は少子高齢化。
若者たちをおだてて、少しでも盛り上げようか… という魂胆です。
さて…
「ブログを書いてる奴は気持ち悪いな」
なんてブツブツ言いながら、時々書ているのですが、書く頻度を少しあげようかと考えてます。
「なんじゃそれは?」なのですが、なにしろ草野球界は少子高齢化。
若者たちをおだてて、少しでも盛り上げようか… という魂胆です。
産婦人科医の「セーフ」という声を受けて誕生して以来、どっぷりと野球にひたっている我が身。
野球界に恩返し、です。
1995年、オリックス・ブレーブスにダグ・ジェニングスという選手が入団して「DJ」という登録名で出場してましたね。
イチローがすっとぼけて「本当にDJなの?」なんて質問してましたっけ。
未練がましく、日本語でもよかったのにと思います。
「おっと〜、今の判定は微妙」とアナウンサーの絶叫。
すると審判が、金本監督から「サイケンサ」が入りました。
すかざずスタンドの3万人の観衆が「サイケンサ」「サイケンサ」の大合唱。
野球界に恩返し、です。
1995年、オリックス・ブレーブスにダグ・ジェニングスという選手が入団して「DJ」という登録名で出場してましたね。
イチローがすっとぼけて「本当にDJなの?」なんて質問してましたっけ。
「へい、DJ、リクエスト。お願い」
今なら絶対に使われるギャグ。
未練がましく、日本語でもよかったのにと思います。
「おっと〜、今の判定は微妙」とアナウンサーの絶叫。
すると審判が、金本監督から「サイケンサ」が入りました。
すかざずスタンドの3万人の観衆が「サイケンサ」「サイケンサ」の大合唱。
結果を知った審判がマイクを持つ手を震わせながら…
「アウト〜!」
観衆が「うお〜!!!」
ダメ?
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