12.06.2017
「Nice Middle」はcavaliersが勝ちました
「本日はお日柄もよろしく…」
なんて言いたくなるほど心地のいいコンディション。
NiceMiddleトーナメント決勝。
サンケイスポーツセンター27面、12:30スタート。
「cavaliers(東)vs 清瀬フェニックス(南西)」
C 1023000 6
P 0200010 3
見ごたえのある、いい試合でした。
cavaliersは昨年に続いてのNiceMiddle制覇。
R270の戦い方を知ってますね。
cavaliersの「Round-1」での成績は「0勝4敗」です。
当然のこと、東地区では最下位。
それが「Round-2」では破竹の4連勝。
「詐欺もいいところ」な〜んてことは言いませんが、たっぷり楽しんだ感があってうらやましい限り。
実はcavaliers、前・後半でチームに調子の波がありました。
前半の暑いさかりに試合に出られずベンチでうなだれていた藤巻投手の顔が懐かしい。
決勝戦はケガから復活しての、見事なピッチングでした。
清瀬フェニックスの「Round-1」の成績は0勝1敗2分。
勝ち星こそなかったものの、その戦いぶりには注目していました。
強豪ひしめく西南地区ですから勝つのはなかなかに至難。
��つの引き分けは「S・Dodgers」「DOOBIES」と対戦してのもので、ともにスコアは「1-1」。
なんとま〜、すごい戦いをしてきたことか。
「Round-2」に入ってからは俄然チカラを発揮しだしたわけで、決勝戦も清瀬フェニックスの勢いに分があるのではと密かに予測してました。
左右の2人の投手の継投でゲームを作りました。
うまく流れにはまった感があったのですが、守備のほころびが失点に結びついてしまいました。
チームの持ち味を活かした予定通りの戦いぶりでしたが、結果は惜しくも…
誠に残念!
ちなみに、セカンドに入った女子選手。
草野球界隈でボクの知っている女子選手のなかでは、3指に入るほどのレベル。
cavaliers藤巻投手の速球をセンター前にキレイに打ち返したのにはビックリしました。
ゲーム終了後、チームの集合写真を撮らせていただきました。
右端でVサインしています。
とても彼女が「霊長類最強の女」とは思えませんよね。
いやしかし、実にいい選手でした。
清瀬フェニックスのスローガンは「明るく楽しく」。
ユニフォームも「シンプル・イズ・ベスト」な感じ。
負けても「さわやか」でしたね。
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