劇的な再会でした。
な〜んてね。
あくまで個人的な感想。
でも審判をやって最大の喜びが、これね。
初めてのチームとの出会いも楽しいけれど、なんといっても再会。
同窓会とはちょっと違う。
戦友に近い感覚かしら?
戦場に行ってないけど…
別れた彼女との年月を経ての出会いのような感じかな。
これはもう至上の喜びね。
松田聖子の「スィートメモリー」の世界。
ボールボーイカップR270の参加チームと再会しました。
対戦チームが…
試合前の挨拶にベンチへ言ったら…
「ケニーさんじゃないですか!」
「えっ!?」
あとはお互いに号泣、ウソです。
Nomads。
草野球大会「R270」の参加チームです。
メンバーの半数は入れ替わってますが見覚えのある顔がちらほら。
「ちょっと老けたかな?」
そんな思いは互いに顔に出さず、昔話に花をさかせる大人の所作を貫きました。
「うちのメンバーになってくださいよ」
「いや、現役はもう引退だよ」
「じゃ、次回はぼくらが審判を依頼しますからね。八百長をお願いしますよ」
「OK。まかせて!」
またの再会が楽しみです。
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