麻布運動場です。
人工芝。
午前10時少し前。
なにげない風情ですが相当に気温があがってます。
このあとに水を散布し、ラインを引き直しました。
試合は無事終了。
シャワーを浴びて着替えてしばし休息をとって、グランドを去ったのは自分が最後でした。
無理をしないで体調を整えながら動く。
そう。
油断をしない、自分の体力を過信しないことが熱中症対策なような気がします。
でも電車で行ったからとれた行動でしたね。
麻布運動場には駐車場がなく、周辺の駐車料金を考えたらそんなにのんびりはできなかった。
帰りの電車ではボーっとしてたから、結果オーライ、と自己満足してます。
上高田運動場です。
人工芝。
13時少し前。
熱中症警戒アラートはしっかり出ていました。
管理事務所に問うたら、利用者の気持ちを優先、だとか。
ま、草野球人は暑さごときではめげないでしょうね。
開始前に水をまきました。
地上の体感温度を下げる目的で…
でもそれが正しい判断だったのか、後から疑問がわいてきました。
当然、撒いた水は蒸発します。
その時に発生する湿度の変化。
マウンド上の投手の苦しそうな表情。
最近の異常な暑さは自分が子どもの頃のような庭の水撒きで解消されるものとは違うかも…
水を撒いたら涼しくなるという考えは改めなくてはならないのではないか、そんな気がしています。
今後の課題です。
さてついでに、人工芝について。
人工芝がPFAS汚染されているということは日本では米軍に配慮してか、まったく広報されていません。
フィラデルフィア・フィリーズのOB選手たち6人が50代で脳腫瘍を発症し亡くなっていますが、米国ではベテランズ・スタジアム時代の人工芝のPFAS汚染が原因とされています。
都内には人工芝グランドがたくさんありますが、因果関係はわからないので「要警戒」とだけお伝えしておきます。
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